この記事の監修: 清水 崇裕(医師・医学博士・放射線科専門医/ベアAGAクリニック院長)
日本テレビ「DayDay.」「news every.」、フジテレビ「Live News イット!」ほか出演・取材協力
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この記事の結論
ケガや火傷で毛包(毛の製造元)が死滅した箇所には、薬による発毛は期待しづらいというのが正直な答えです。髪は毛包から生えるため、毛包が残っているかどうかがすべてです。傷跡の周囲の薄毛や、傷と関係のない部分の薄毛(AGA)は治療できるので、どこまでが毛包の問題かは診察で見分けられます。
院長の診療実感
毛包が残っているかどうかが、すべてです。毛包が死滅してしまった場所に、お薬で毛を生やすことは期待しづらいのが正直なところです。
マイクロスコープで拡大すると、細くても毛が残っているのか、毛穴だけになっているのかはその場で分かります。周りの毛が薄くなっているのであれば、そちらはお薬で戻せる可能性があります。傷の部分と、その周りは分けて考えてください。
Q:ケガや火傷をした箇所から毛髪は生えてきますか?
A:髪の毛は毛包から生えてきます。ケガや火傷をした箇所は毛包が死滅している可能性があります。毛包がない場合は投薬による発毛効果は期待しづらいと考えられます。



