つむじハゲの見分け方とは?頭頂部が薄くなる原因と対策方法を解説

「つむじ(てっぺん)が薄い気がする」
「つむじハゲの見分け方を知りたい」

つむじハゲは、早い人で10代後半から現れ薄毛に悩む方の代表的な症状とも言えます。

特に若い方であれば見た目を意識するので、不安を感じている人も多いかと思います。

そこで、本記事ではつむじはげの見分け方や原因、つむじハゲの対処法について詳しく解説していきます。

著者情報 内田純平AGAマガジン編集部
内田 純平
30代前半の頃から薄毛に悩み、さまざまなAGAクリニックを調査しました。実際に飲み薬や育毛剤だけに限らずメソセラピーやHARG療法などの治療方法を試し、一時期は植毛まで考えました。が、無事に復活できました。その経験を活かしてAGAに悩むの皆さんのサポートをしていきたいと考えています。

つむじハゲの見分け方について

結論から述べると、つむじハゲの見分け方について明確な基準はないです。

頭頂部の状態からつむじハゲかどうか目安を知っておきましょう。それぞれの特徴は以下の通りです。

頭頂部の状態は確認しづらいかもしれませんが、スマホのカメラで撮影するなどの方法で確認することができます。

それぞれの目安について、深掘りしていきます。

つむじ周りの頭皮が透けている

つむじ周りの頭皮が透けていると注意が必要です。

人によってつむじの渦が右回り・左回りと違いはありますが、どちらも健康なつむじは渦の中心のみ地肌が見えている状態となっています。

しかし、つむじハゲが進行すると、中心から地肌が透け始め、頭頂部の面積が広がってきます。

こうした症状は、髪が弱まっている、毛量が減っているサインになるので、つむじはげが発症している可能性が高くなります。

つむじ周りの頭皮が赤っぽい

あまり気にしたことがない方が多いと思いますが、実は頭皮にも色が存在しています。

頭皮は状態が良いと青白い色をしていますが、状態が悪いと赤っぽい色に変化します。赤っぽい色は頭皮のコンディションが良くない状態の現れです。

赤っぽい色になると、頭皮の乾燥日焼けなどにより炎症を起こしている可能性が考えられます。

頭皮の状態の悪化は薄毛の原因となるので、頭皮の色もつむじはげを判断する目安の1つとして覚えておいてください。

つむじ周りの髪の毛が細く短い

つむじ周りの髪の毛が細いと頭皮の状態が良くない可能性があります。

正常な髪は、それぞれ一定の太さと長さが保たれています。しかし、細い髪や短い髪は成長が不十分な髪が混ざっていることが考えられます。

細い髪の毛が増えると髪密度が保てなくなるので、頭皮が透けるように見えてきます。

つむじ周りに細い髪が増えていれば、ヘアサイクルの乱れとも言えるのでつむじはげの可能性は高まるでしょう。

つむじハゲになる原因は「AGA」であることが多い

I型額の生え際が後退し始め、薄毛が見られる。
II型I型が進行した状態。額の生え際が後退し、切れ込みが深くなる。
II型aI型が進行した状態。額の生え際と切れ込み共に後退。
II Vertex型II型の進行に加え、頭頂部にも薄毛が見られる状態。
III型II型がさらに進行、額の生え際の切れ込みがさらに深くなり、前頭部に髪の毛が残る状態。
III型aII型がさらに進行、額の生え際の切れ込みがさらに深くなり、前頭部に髪の毛が残る状態。
III Vertex型III型に加え、頭頂部にも薄毛が見られる。
IV型III型よりさらに額の生え際が後退し、頭頂部に薄毛が見られる。
IV型aIII型よりさらに前頭部が後退し、薄毛の頭頂部と繋がる
V型IV型がさらに進行し、額の生え際が頭頂部に向かい進行し、頭頂部の薄毛の範囲が広がる。
V型aIV型がさらに進行し、額の生え際と頭頂部が繋がり、薄毛の範囲がさらに広がる。
VI型後退した額の生え際と頭頂部の薄毛が繋がり、側頭部と後頭部に髪の毛が残っている状態。
VII型VI型がさらに進行。側頭部にも薄毛が進行し、後頭部も襟足に近い部分に髪の毛が残っている状態。

つむじハゲは、ほとんどの人がAGA(男性型脱毛症)が原因であることが多いです。

AGAとは、頭頂部や前頭部の毛髪が徐々に薄くなる脱毛症で、発症頻度も日本人男性の3〜4人に1人となっています。

20歳以降から発症する方が多く、「ジヒドロテストステロン(DHT)」と呼ばれる男性ホルモンの一種が、ヘアサイクルを乱すことが発症原因です。

ジヒドロテストステロン(DHT)は、男性ホルモンの一種「テストステロン」と、「5αリダクターゼ」と呼ばれる要素が結合することで生成されます。

そして、毛乳頭にある「男性ホルモン受容体」とDHTが結合することで抜け毛が起こります。

頭頂部や前頭部には「5αリダクターゼ」が多く存在しているので、頭頂部の抜け毛がひどい場合はAGAを発症していることが考えられます。

画像の通り、頭頂部が薄くなるのは初期症状のパターンの1つですが、AGAは放っておいても自然に治ることはありません。

AGAの進行によって毛根がなくなると治療を行っても元の状態に回復することはできないので、早めの処置を講じる必要があります。

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つむじハゲの対策は「AGA治療を行う」こと

治療方法治療薬費用
抜け毛予防の治療薬の服用・フィナステリド
・デュタステリド
・5,000円〜9,000円
・8,000円〜10,000円
発毛を促進する治療薬の服用ミノキシジル内服薬:1カ月10,000円〜15,000円
外服薬:8,000円〜10,000円
自分の健康な髪の毛を採取して患部に移植・約40〜80万円

つむじハゲの方は、高い確率でAGAを発症していることが考えられます。

AGAである場合、市販の育毛剤で症状を改善するのは難しく、AGA治療を受けることが有効な対策といえます。

AGA治療は、「抜け毛予防の治療」と「発毛を促進する治療」を行うことで、つむじはげを改善することに期待できます。

大きく分けて、AGA治療には以下の通り3つあります。

それぞれの治療法について、詳しく解説していきます。

つむじハゲがあまり進行していない場合は「予防治療」を行う

AGAによる抜け毛は、「テストステロン」と「5αリダクターゼ」が結合して生成される、「ジヒドロテストステロン(DHT)」によって発症します。

しかし、フィナステリドやデュタステリドを服用することによって、「5αリダクターゼ」の働きを抑制することで、抜け毛の改善が期待でき、抜け毛を予防することができます。

また、5αリアクターゼにはⅠ型とⅡ型が存在し、フィナステリドはⅡ型のみを抑制し、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方とも防いでくれる薬となっています。

治療薬の料金はフィナステリドが5,000円〜9,000円で、デュタステリドは8,000円〜10,000円程度の料金相場となっています。

男性機能の低下や性欲減退は滅多に起こることはありませんが、肝機能障害の副作用もありますので必ず医師に相談してから処方してもらいましょう。

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つむじハゲの進行具合が深刻で毛髪を増やしたい場合は「発毛治療」を行う

発毛治療には、「ミノキシジル外用薬」と「ミノキシジル内服薬」の2種類の治療薬が主に利用されます。

前述で紹介した、フィナステリドやデュタステリドなどAGAの進行を抑えるだけでは薄毛が改善されにくいので、AGAの進行を予防する治療に加えて、発毛効果を持つ
「ミノキシジル」の外用薬を利用します。

ミノキシジルは毛母細胞を増殖させるだけでなく、ヘアサイクルの成長を活性する働きを持っています。また、ミノキシジル内服薬は、ミノキシジル外用薬よりも高い発毛効果が期待できると考えられています。

ミノキシジル内服薬は、国内では未承認の治療薬となりますが、医師の適切な指導のもと使用することで安全により高い効果が期待できます。

ミノキシジル外用薬の費用の目安としては、1カ月で約5,000円~13,000円程度です。内服薬であれば、1カ月10,000円〜15,000円程度と効果が外用薬と比べて高い分、料金は高めです。

つむじハゲの根本治療を行いたい場合は「自毛植毛」も検討

「自毛植毛」は、ハゲが深刻な方向けの治療法です。AGAが進んでいない後頭部から健康な毛根ごと採取し、AGA患部に移植する治療法です。

自毛植毛は適応することで、生着率が82.5%以上という高い効果があることから、AGAによる抜け毛や薄毛の改善に効果があると期待されています。

しかし、自由診療にあたるため保険が適用されず費用が高額になりやすく、施術にかかる費用は全額自己負担となります。費用の目安としては、髪の毛を約1000本分植毛する場合は約40〜80万円かかると言われています。

費用が高額になりやすいだけでなく、痛みや外科手術に伴う合併症のリスクや傷跡が残ることが懸念されています。

クリニックや植毛を行う範囲によって料金は大きく異なってくるので複数のAGAクリニックのカウンセリングを受け、信頼できるクリニックを選ぶことをおすすめします。

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つむじハゲのような薄毛の悩みはAGAクリニックでの相談がおすすめ

前述した治療薬や治療方法は基本的にAGAクリニックで提供してもらう必要があります。

また、本当にAGAなのか、対策するほど深刻なのか、といったカウンセリング(相談)も可能なので一度AGAクリニックに行ってみることをおすすめします。

ここでは、AGAクリニックで相談するメリットについて解説していきます。

最適な治療方法を受けることができる

AGAクリニックで治療を受けることで、最適な治療方法を受けることができます。個人で市販の発毛剤を購入するなど治療をすることは可能です。

しかし、個人治療だと自身の症状が明確でないため、期待する効果が得られない可能性があります。また、治療薬には副作用のリスクが伴うものもあることから、知識のない素人が安易に治療薬を服用するのは安全ではありません。

その点、AGAクリニックに通うことでカウンセリングと診断を経て適切な治療を受けることができるので安心です。自身の症状に合わせた治療を受けられるので、個人で治療するよりも高い効果が期待できるでしょう。

また、治療薬も副作用が起きにくい薬を処方してもらえるなど、個人で治療するよりもより安全にAGA治療に取り組むことができます。

本当にAGAかどうかを知ることができる

自身が本当にAGAなのか、対策するほど深刻なのかを知ることができるのもAGAクリニックに相談するメリットの一つです。

薄毛の原因にはAGA以外にも、脂漏性脱毛症や円形脱毛症など様々な原因があります。そのため、AGA以外の症状に対してAGAの治療を行っても効果を得ることはできません。

効果を得られない治療を長い期間することで無駄なコストが発生してしまいます。AGAクリニックで治療を受けることで、カウンセリングや診察で、自身の症状がAGAかどうか確認することができます。

AGAクリニックに相談することで、コストを無駄にすることなくより効果的な治療を受けることができるでしょう。

早期の対応で治療効果が出やすい

AGAは早めに治療することをおすすめします。AGAを放置してしまい手遅れとなると、効果を実感できるまでの時間もより多くかかってしまいます。

AGA治療は、生きている毛根に育毛や発毛成分を与え、ヘアサイクルが短くなることを防ぐ治療法です。そのため、AGA治療は毛根が生きていることが必須となります。

しかし、機能しない毛根にいくら治療を加えても効果はもちろんなく、AGAが進行して毛根がダメになる前に治療を行うことが重要となります。

AGAの進行はレベル分けされており、以下の通りです。

進行レベル特徴
レベル1ボリュームがなく、頭頂部が薄くなっている。生え際と頭頂部の薄毛が目立ってきている。
レベル2産毛はあるが、毛のない部分がはっきり分かる。生え際から頭頂部の脱毛部分がつながっている、またはつながりそう。
レベル3脱毛部分に産毛も生えておらずつるつるしている。

進行レベルが3になると、機能する毛根がほとんどないことも多く、効果はあまり期待できません。レベル2までであれば効果が期待できるので早めの治療を受ける必要があります。

AGAクリニックに早めに相談することで、AGAの治療効果は発揮されやすくなるので、薄毛など脱毛症の症状が少しでもみられたら早めに治療することが大切です。

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自分でできるつむじハゲのケア方法3選を解説

そんなに深刻なハゲ方をしていない方は「薬や病院はちょっと…」と抵抗がある方もいるかと思います。

ここでは、そんな方に向けて自身で対策できる方法について紹介していきます。

ここで紹介する対策はクリニックに通う治療や薬を使用する治療と比較すると効果は薄いです。もしAGAであれば、ここで紹介する治療だけでは進行を止められる可能性は低いので、あくまで参考ベースで確認してみてください。

1.頭皮環境を気にした「シャンプー選び」「洗髪」を行う

シャンプーなどのヘアケア製品は種類が豊富にあります。しかし、肌の性質に合わないものを選んだりしてしまうと、頭皮環境を悪化させてしまう可能性があります。

そのため、頭皮を清潔に保つためにも、シャンプーの正しい選び方と洗髪方法について紹介します。

シャンプーの選び方

シャンプーは、種類が豊富にありますが頭皮の肌質によって適したものを選ぶ必要があります。

そのため、自身の肌質がどうなのかを把握した上でシャンプーを選ぶようにしましょう。

シャンプーの選び方
脂っぽい肌質:アルコール系や石鹸系といった洗浄力の強いシャンプー
乾燥した肌質: アミノ酸系やベタイン系といった低刺激のシャンプー

シャンプーには、「アルコール系シャンプー、石鹸系シャンプー、アミノ酸系シャンプー」など種類がたくさんあります。

アルコール系シャンプー、石鹸系シャンプーは洗浄力が強いことが特徴です。そのため、洗浄力の強いシャンプーを毎日利用するのはあまりおすすめしません。

普段はアミノ酸系シャンプーなどの低刺激のシャンプーを利用し、洗浄力の強いシャンプーは週に1〜2回くらいの頻度で利用するとよいでしょう。

正しい洗髪方法

洗髪不足や過度な洗髪、シャンプーのすすぎ残しはAGAが発生する原因となりえます。

そのため、正しい方法で洗髪をすることが重要となります。

正しい洗髪方法

  1. 予洗い:ぬるま湯で予洗いをする
  2. シャンプー:シャンプーを泡立てたら、指の腹を頭皮にあてて刺激を与えず洗う
  3. すすぎ:すすぎ残しがないように注意しながら、ぬるま湯(約38度)でシャンプーを洗い流す
  4. タオルドライ:乾きやすいようタオルドライをしっかり丁寧に行う
  5. ドライヤー:水分が残らないようしっかり乾かす

洗髪をする際、頭皮をゴシゴシと強く洗う人も多いと思いますが、頭皮を優しく洗いしっかりすすぐことがポイントとなります。

また、ドライヤーを入浴後にかける際は、頭皮とドライヤーの距離が近くなりすぎないようにすることも大切です。

ドライヤーが近いと熱風によって頭皮が乾燥してしまうので、最低でも10cm以上は離して乾かすようにしましょう。

2.生活習慣や食生活を見直す

生活習慣や不規則な食生活によってつむじハゲが進行していることもあります。

生活習慣の乱れによってつむじハゲに悩んでいる方は、普段の生活習慣を見直しましょう。

生活習慣の見直しポイント

  • 食事:肉・魚・野菜を偏りなく栄養バランスの良い食事を心がける。
  • 睡眠:1日7~8時間は睡眠を取る。就寝3時間前までに夕飯は済ませる
  • 運動:運動は週2〜3を目安に20分程度取り入れる
  • 飲酒&喫煙:過度な禁酒・禁煙を避ける。難しい場合は量を減らす

これらの生活習慣を見なすにあたって、特に普段の食生活は髪への影響が出やすいです。

ビタミンB2やB6を含んだ食事は、頭皮の状態を良くする働きがあるので積極的に摂ることをおすすめします。

生活習慣をいきなり直すことは難しいとは思います。そのため、できるところから着手し継続することが大事となります。

まずは、自分ができそうなところから1つひとつ始めてみてください。

3.育毛剤を購入して試す

育毛剤は、ドラッグストアなどで買える「市販品」やネットで買える「通販専用」の商品があり、個人で取り組めるつむじハゲ対策の選択肢のひとつです。

育毛剤は、頭皮の環境を整えることで生えている髪の毛に対して育毛を促進する効果があります。発毛剤ではないため、新しく髪の毛を生やす効果はないので勘違いしないようにしましょう。

しかし、育毛剤は髪の毛を増やす効果が全くないというわけではないです。頭皮の環境が整うことで抜け毛予防や本来生えるはずだった髪の毛の成長を促進する効果に期待ができます。

育毛剤は、種類が豊富なのでしっかり調べた上で利用することをおすすめします。効果がない育毛剤を使い続けることは時間とお金の無駄になってしまいます。

育毛剤は高価なものほど、効果を発揮するわけではないので、しっかり調べた上で自身に合ったものを使用するようにしましょう。

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まとめ

本記事ではつむじはげの見分け方や原因、つむじハゲの対処法について解説してきました。

つむじハゲは、AGA(男性型脱毛症)が原因であることが多く、AGAは自然に治ることがないので放置することで症状がどんどん悪化していきます。

つむじハゲの症状が見られる場合は、AGAクリニックでの相談することがおすすめです。早期にAGAクリニックに相談することで、最適な治療方法を受けることができるなど様々なメリットがあります。

また、シャンプーの仕方や普段の生活習慣も脱毛症に大きく影響してくるので、しっかり見直すようにしましょう。

つむじハゲで原因や対処法に悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。