海外製の育毛剤の中には、日本では治療薬に当たる成分が入ったものも存在します。
実際にそれらの海外製育毛剤を入手するルートもあるので購入自体はできますが、「海外の育毛剤が日本人の頭皮に合うのかわからない」「そもそも安全なのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は海外製の育毛剤がほしい人のために、海外製の育毛剤5選と安全な入手ルートを紹介していきます。
海外製のおすすめ育毛剤5選
海外製の育毛剤は日本製の育毛剤のように数多くの種類があります。その中でも厳選して5つの育毛剤を紹介します。
これらの商品は海外から直接個人輸入するか、個人輸入の代行サイトなどで販売されています。
それぞれ特徴がありますので、自分にあった育毛剤を見つけてみましょう。
1.ロゲイン【知名度が高い人気の育毛剤】
ロゲイン | |
---|---|
価格 | 4,500円前後 |
主な成分 | ミノキシジル 5% w/v 非活性成分 |
内容量 | 60ml(約30日分) |
メーカー | Johnson & Johnson Healthcare Products(アメリカ) |
- 髪の毛の育毛作用が証明されているミノキシジル5%を主成分として含んでいる
- 頭皮に塗ることで皮膚から吸収させ、毛細血管を拡張、血行を改善させる
- アメリカのジョンソン・エンド・ジョンソン社のグループ会社が販売
ロゲインは、アメリカの大手製薬会社ジョンソン・エンド・ジョンソン社の傘下であるマクニール社が販売している育毛剤です。
ロゲインには発毛効果が認められている「ミノキシジル※」が含まれており、頭皮に塗布すると、毛細血管の拡張や血行の改善を促します。そして、血液を通じて髪の毛を生産する毛包へ栄養分を届けることで、育毛や発毛を促す効果が期待できます。
※参考:日本皮膚科学会ガイドライン
ミノキシジルは世界90カ国以上で使用されていて、日本皮膚科学会で推奨度A(行うことを強くすすめる)に認定されています。
ロゲインは日本で販売されている「リアップ」と主成分が同じため、性質や効果も同じようになります。もし、「リアップ」が頭皮に合うと思った人はロゲインもおすすめです。
以下の方は、この薬を使用できません。これらに該当する人がロゲインを使用すると、副作用が強く出る場合があります。用法を守って使用しましょう。
- 本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 女性
- 未成年者
- 壮年性脱毛症以外の脱毛症の人または原因のわからない脱毛症の人
- 急激な脱毛があった人
2.カークランド【「コストコ」が提携する医薬品会社】
カークランド | |
---|---|
価格 | 4,500円前後 |
主な成分 | ミノキシジル 5% w/v |
内容量 | 60ml(約30日分) |
メーカー | Kirkland Brand(アメリカ) |
- 日本皮膚科学会において高い評価を受けているミノキシジル配合
- 髪の毛の成長に関わる毛包に作用して、髪の毛を太くする
- コストコが提携するアメリカのカークランド社が販売
カークランドは、アメリカのカークランド社が販売している育毛剤です。カークランド社は「コストコ」が提携する医薬品会社でもあるため高い信頼性があります。
発毛効果が有効であると世界で初めて認められたロゲインのジェネリック医薬品にあたるため、ミノキシジルが同等量含まれていることも特徴的です。
なお次の人は、この薬を使用できません。これらに該当する人がこの薬を使用すると、副作用が強く出る可能性があります。心当たりがある方は医師の診断を受けてからの使用をおすすめします。
- 本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 女性
- 未成年者
- 壮年性脱毛症以外の脱毛症の人または原因のわからない脱毛症の人
- 急激な脱毛があった人
3.フォリックス【濃度2~16%で合計6種類】
フォリックス | |
---|---|
価格 | フォリックス 2%:3,850円 フォリックス 5%:4,290円 フォリックス 7%:4,240円 フォリックス 12%:5,530円 フォリックス 15%:5,660円 フォリックス 16%:5,650円 |
主な成分 | ミノキシジル2〜16%(発毛) アデノシン(発毛促進)【フォリックス 12%・15%・16%のみ】 フィナステリド(脱毛抑制)も追加 |
内容量 | 60ml(約30日分) |
メーカー | Sapphire Healthcare LLC(アメリカ) |
フォリックスは、アメリカフロリダ州のヘアケア・スキンケア用品を取り扱うサファイアヘルスケアが販売している育毛剤です。
同育毛剤は高濃度のミノキシジルが配合され、薄毛に効果をもたらす育毛剤として注目されています。中でも最大の特徴は、ミノキシジル含有量を2%〜16%までの濃度で選べることです。
自分の薄毛の状態に合わせて5段階の使い分けができることは、今回紹介している育毛剤の中でもトップクラスのラインナップといえます。
またミノキシジルの他に、脱毛抑制効果があるフィナステリド※も含まれています。フィナステリドが含まれるのは12%・15%・16%の高濃度に限られています。
※参考:日本皮膚科学会ガイドライン
なお次の人は、この薬を使用できません。
- 本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 未成年者
- 本剤2%以外の薬品を女性は使用禁止
- 壮年性脱毛症以外の脱毛症の人または原因のわからない脱毛症の人
- 急激な脱毛があった人
4.ツゲイン【ミノキシジル2%・5%・10%から選べる】
ツゲイン | |
---|---|
価格 | ツゲイン 2%:2,200円 ツゲイン 5%:3,100円 ツゲイン 10%:3,550円 |
主な成分 | ミノキシジル2%・5%・10% |
内容量 | 60ml(約30日分) |
メーカー | Cipla Limited(インド) |
ツゲインは、世界的に有名な製薬会社のシプラ社が販売している育毛剤です。ロゲインのジェネリック医薬品になるので、手頃な価格で薄毛の治療を始められます。
この育毛剤はミノキシジル含有量を2%・5%・10%から選べます。自分の薄毛の状態や段階によって使い分けができるため、症状に合わせて使いたい方におすすめです。
またツゲイン2%は女性でも使用禁止とはなっていません。ミノキシジルを女性に使う際は男性よりも低濃度なものが推奨※されています。
※参考:日本皮膚科学会ガイドライン
なお次の人は、この薬を使用できないため注意が必要です。
- 本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 未成年者
- 本剤5%、10%は女性の使用禁止
- 壮年性脱毛症以外の脱毛症の人または原因のわからない脱毛症の人
- 急激な脱毛があった人
5.リグロースラボ【スピロノラクトン・フィナステリド・ミノキシジル配合で5種類】
リグロースラボ | |
---|---|
価格 | リグロースラボFIN25:2,200円 リグロースラボSP2:2,400円 リグロースラボM5:2,500円 リグロースラボM7α:3,800円 リグロースラボM15:3,500円 |
主な成分 | ミノキシジル5%・7%・15% または フィナステリド0.25% または スピロノラクトン2% |
内容量 | 60ml(約30日分) |
メーカー | Sapphire Healthcare LLC(アメリカ) |
- 成分が異なる5種類の育毛剤がある
- リグロースラボFIN25には悪玉男性ホルモンを抑えるフィナステリド配合
- ヘアケア・スキンケア用品を扱うサファイアヘルスケアが販売
リグロースラボは、アメリカフロリダ州のヘアケア・スキンケア用品を取り扱うサファイアヘルスケアが販売している育毛剤です。
リグロースラボM5・M7α・M15はミノキシジルがそれぞれ5%・7%・15%含まれていて、リグロースラボFIN25はフィナステリドが0.25%、リグロースラボSP2はスピロノラクトンが2%含まれています。自分の症状に合わせて育毛剤を選べます。
ミノキシジル・フィナステリドは上のほうで触れましたが、スピロノラクトンはまだ触れていなかったので簡単に解説します。
スピロノラクトンはハウプトファーマ社が開発した成分で、元々は利尿作用を誘発する降圧剤として使われています。その他男性ホルモンの作用を抑える働きがあるとされているため、主に女性の薄毛治療に使われています。
次の人は、この薬を使用できません。リグロースラボは、使用できない人の対象が多くなっています。必ず確認してから使用しましょう。
- 過去にリグロースラボに含まれる成分でアレルギー症状を起こしたことのある方
- 20歳未満の方
- 女性の方
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- 重度の肝機能障害をお持ちの方
- 心疾患をお持ちの方
- 降圧剤を服用している方など
海外と日本で販売されている育毛剤の違い
違い | |
---|---|
海外 | ミノキシジルやフィナステリドなど 日本だと処方の制限などがあるものがドラッグストアなどで販売されている |
日本 | ミノキシジル配合は「発毛剤(医薬品)」 それ以外の有効成分配合は「育毛剤(医薬部外品)」に分類される |
海外と日本では、育毛剤に入っている成分の規制が異なっています。
日本では、ミノキシジルが配合されていると「発毛剤(医薬品)」と分類されます。それ以外の有効成分が配合されている場合は「育毛剤(医薬部外品)」に分類されます。
海外製育毛剤の紹介のところでも触れましたが、ミノキシジルは発毛効果が認められています。そのため今回ご紹介している海外製育毛剤は全て「発毛剤」に該当します。
日本でミノキシジルが配合された発毛剤は5%を上限としてドラッグストア等で購入できます。具体的な商品名としては、大正製薬の「リアップX5」やアンファーの「スカルプD メディカルミノキ5」などがあげられます。
また脱毛抑制効果があるフィナステリド・デュタステリドといった成分が入ったものも「医薬品」に当たり、ドラッグストアなどでは購入することができません。
一方、海外では5%を超える濃度のミノキシジルやフィナステリドなど、日本では市販できない成分や濃度の育毛剤が市販されています。そのため個人で輸入するなどすれば、日本では発毛剤に当たる育毛剤を入手するのは難しくありません。
しかし海外製の育毛剤を利用する場合、国内で流通している育毛剤と比べて危険な面もあります。次は海外製の育毛剤が危険な理由を解説します。
海外製の育毛剤が危険な3つの理由
海外製の育毛剤は、日本では簡単に購入できない成分が使われていたり、効果が高そうに感じる育毛剤があったりするかもしれません。
しかし魅力的な育毛剤があったとしても、すぐに購入しないことをおすすめします。具体的な3つの理由について、以下で解説していきます。
1.不衛生な環境で作られて不純物だらけの可能性がある
引用元:あやしいヤクブツ連絡ネット
海外製の育毛剤は不純物だらけの可能性があります。なぜなら不衛生な環境で作られている可能性があるからです。
厚生労働省では輸入薬の真偽を調査しています。インターネットで購入した薬品の成分を調査した結果、約4割が「偽装品」だったそうです。そのような偽装品の成分は、有効な成分でないだけでなく、不純物が含まれるものまで発見されたそうです。
参照元:輸入薬を服用するリスク|AGA治療・薄毛治療はTOMクリニック
さらに、偽装品の製造現場は不衛生で、そこでつくられた錠剤には不純物が混入しやすく、品質管理もできていない可能性があります。
仮に購入したとしても、不純物だらけの可能性があることは理解しておきましょう。
2.人体に有害な物質が混入している可能性がある
引用元:埼玉県 保健医療部 薬務課
厚生労働省の調査によると、不純物の混入によって死亡例を含む思わぬ健康被害を及ぼすことが報告されています。
何が含まれているかわからない物質を服用することによって引き起こされた健康被害は、対処方法がわからないまま重大な症状を引き起こし、場合によっては死に至る可能性があります。
上の薬は埼玉県で報告されたもので、シンガポールから個人輸入した「ペニソール」という無承認無許可のED薬に鉛が混入していたという例です。鉛は人体に有害な物質で、摂取してしまうと「貧血、腹痛、手の震え、吐き気、頭痛」といった鉛中毒を引き起こします。
全ての輸入薬がこのような有害物質を含んでいるわけではありませんが、個人輸入は健康被害が起こる危険性を秘めています。
育毛剤は飲む薬ではないので健康被害はそこまで大きくならない可能性もありますが、髪の毛にも悪い作用を及ぼしてしまうかもしれません。
3.輸入した育毛剤を使って健康被害があっても救済されない
日本では医師から処方された治療薬などを正しく使って健康被害が出てしまった場合、「医薬品副作用救済制度」という救済制度を使うことができます。
ただし海外から輸入する・個人輸入代行などを利用するなどして手に入れた治療薬などを使って健康被害があったとしても、自己責任として救済されません。
海外製の育毛剤は発毛効果があるミノキシジルなどが配合されていることが多く、先に解説したように日本での扱いは「発毛剤」で、治療薬に近い性質を持ちます。
特に5%を超える高濃度ミノキシジルが配合された商品など、個人の判断で使うのは危険なものもあり、健康被害が出る可能性は決して低くはありません。
育毛剤を買うならAGAクリニックでの処方がおすすめ
- 個人輸入などと比べてそこまで金額は高くない
- クリニック独自で成分検査をしており質が保たれている
- オンライン診療で配送してもらうこともできる
海外製の育毛剤と同じようなものを使いたい、と思った場合はAGAクリニックの受診をおすすめします。
AGAクリニックはドラッグストアなどで購入できないAGAの治療薬などを取り扱っていて、かつ個人輸入や輸入代行サイトなどを使う場合と比べてもそこまで金額が高いわけではありません。
また海外製の育毛剤では質が心配、という内容に上で触れましたが、AGAクリニックで処方されるミノキシジルなどが配合された治療薬は、クリニック独自で成分分析をしているため質が保たれています。
クリニックで処方してもらう場合には診察をうける必要があるので、「クリニックに通院する必要があるなら面倒」と感じるかもしれません。
しかし近年ではオンライン診療が解禁されており、自宅にいながら診療を受けて、配送してもらう形で治療薬を処方してもらうことができます。
オンライン診療を受けるという手間は発生しますが、1回10~20分の短時間で終わるので、育毛剤の質を重視する場合はAGAクリニックの受診を検討しましょう。
AGAクリニックで処方されるおすすめ育毛剤3選
AGAクリニックは日本国内に多数あります。その中でも今回は海外製育毛剤のようにミノキシジルが配合されている外用薬を処方してくれるクリニックを3つ厳選してご紹介します。
それぞれに特徴がありますので、よく確認して自分にあったクリニックを見つけましょう。
1.クリニックフォアの外用薬【ミノキシジル12% フィナステリド0.01%配合】
クリニックフォア | |
---|---|
外用薬の主な成分 | ミノキシジル12% フィナステリド0.01%配合 |
料金(税込) | 11,000円/1ヶ月分 |
通院 | 全国9院 |
オンライン診療 | ○ |
投薬以外の費用 | 予約・診察料:0円 薬の送料:1回550円 |
診療予約 | Web |
- 初診からオンライン診療ができる
- ミノキシジル外用12%の育毛剤を購入可能
- 安心の全額返金制度
「クリニックフォア」は、初診から誰でもオンライン診療ができるクリニックです。そのため、自宅にいながらでも治療の相談ができます。薬も最短翌日に届くため、今すぐ始めたい人にもおすすめのクリニックです。
同クリニックはミノキシジル外用12%(フィナステリド0.01%含む)配合の塗り薬を購入できます。海外製の強力な育毛剤を国内医院で購入したい方にとっては便利なクリニックになるでしょう。
また、治療開始後どうしても薬がお体に合わないと感じた場合は、支払った治療費を全額返金されます。自分の頭皮に合うのか、効果はあるのか、不安に思われる方も多いと思います。こういった全額返金制度があれば、安心して治療を始められますね
2.AGAスキンクリニックの外用薬【ミノキシジル7.5%+フィナステリド0.1%】
AGAスキンクリニック | |
---|---|
外用薬の主な成分 | ミノキシジル7.5%+フィナステリド0.1% |
料金(税込) | 24,200円/1ヶ月分 |
通院 | 全国62院 |
オンライン診療 | ○ |
投薬以外の費用 | 初診料:0円 血液検査:0円 |
診療予約 | Web |
- AGA治療クリニックの中でも最大級の拡大規模
- 2022年3月時点で250万人以上の薄毛の相談を実施
- オリジナル発毛薬 Rebirth
「AGAスキンクリニック」は全国に62店舗も構える、AGA治療クリニック業界の中でも最大級のクリニックです。同クリニックは相談実績が特徴的で、2022年3月時点では250万人以上の薄毛相談を受けています。
同クリニックでは、ミノキシジル7.5%+フィナステリド0.1%の外用薬を処方してもらえることも特徴的です。
また、オンライン診療も可能で、初診から薬の受け取りまでクリニックに来院することなく、AGA治療を利用できます。平日も土日祝も夜22時まで診療可能なので、仕事帰りでも安心して治療できますね。独自に処方した発毛薬Rebirthを処方していることも特徴の1つです。
3.B&Hメディカルクリニックの外用薬【ミノキシジル8%】
B&Hメディカルクリニック | |
---|---|
外用薬の主な成分 | ミノキシジル8% |
料金(税込) | 13,200 ~ 15,400円/1ヶ月分 |
通院 | 全国2院 |
オンライン診療 | ○ |
投薬以外の費用 | カウンセリング:0円 初診・再診料:0円 頭皮診断:0円 血液検査:0円 |
診療予約 | Web |
- 無料で頭皮診断を受けられる
- オンライン診療が可能
- 独自のサポートが豊富
「B&Hメディカルクリニック」は、無料で頭皮診断を受けられるクリニックです。まずは自分の頭皮がどういう状況にあるのか知りたい方は受診をおすすめします。
実際の店舗は全国に2院(恵比寿と横浜)ですが、オンライン診療に対応しているため、全国で受診可能です。自宅にいながら治療を始められるので、出張や転勤が多い方でも問題なく治療を受けられます。
同クリニックで処方されるのは、ミノキシジル8%配合塗り薬です。月13,000円程度から始められるため、今回紹介するクリニックの中では中間程度のコストといえます。
また、オリジナル薄毛治療薬やメソセラピーなど、B&Hメディカルクリニックでしか受けられない治療があるのも特徴的です。
迷ったらクリニックフォアの育毛剤がおすすめ
- 「オンライン」での対応が主流
- 定期配送割引ありで治療薬がお得になる
- AGAのオンライン診療実績が豊富
「どのクリニックで処方してもらうか悩む」という方は、クリニックフォアの受診をおすすめします。なぜならクリニックフォアのAGA治療は「オンライン」で完結できるシステムだからです。
クリニックは東京・埼玉・大阪に合計9店舗ありますが、治療はオンライン治療の内容とほとんど変わりません。そのため住んでいる地域や通院のしやすさ・しにくさに関係なく受診できます。
またクリニックフォアは薬の定期配送を選択することで、投薬代を最大15%OFFにしてくれます。AGA治療を薬で行う場合は少なくとも6ヶ月~年単位の長期間が掛かるので、定期配送を利用するのがおすすめです。
まとめ
- 日本では簡単に購入できない育毛剤が海外製にはある
- 海外製の育毛剤は安全性に注意
- 迷ったら「クリニックフォア」がおすすめ
今回の記事では海外製の育毛剤について紹介してきました。日本では市販されていない成分・濃度の育毛剤も、海外製ならば比較的簡単に購入できます。
しかし海外製の育毛剤は品質に欠陥を抱えている可能性もあるので、購入する際は安全面に注意して購入しましょう。
海外製の育毛剤と同じような治療薬を使ってみたいならば、AGAクリニックでの処方がおすすめです。各クリニックで治療薬の成分検査をしているので、比較的安全な育毛剤を使用できます。
また現在はオンライン診療に対応しているクリニックが多く、オンライン診療なら通販するのとほとんど変わらない手間で治療薬を入手することが可能です。
どのAGAクリニックにしようか決められない場合は、この記事でご紹介したように「クリニックフォア」の受診をおすすめします。